メッセージ

 

代表メッセージmessage

2019年11月28日開催の定時株主総会にて取締役に選任をしていただいて以来、
代表取締役社長を拝命しております笠原弘和でございます。

就任以来、当社が行っておりました各事業におけるそれぞれの課題とリスク、事業の本質及び各事業に対する当社グループの
強み・弱みについて再考し、その結果、シナジーを生み出すことが出来なかった事業からは撤退をし、
経営資源の選択と集中をする経営改革を進め、経営成績の改善及び更なる向上を可能とする体制の基盤を構築してまいりました。

しかしながら、2022年3月31日付け「特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」にて公表のとおり、
東京証券取引所より、当社前代表取締役社長が主体的に関与する太陽光発電所案件に関して、会計処理の適切性確保を軽視し
背景事情や資金の流れを取締役会で適切に報告しないまま、収益実現の要件を満たさない状況で売上を計上するなどの不適切な
会計処理を行い、2017年8月期及び2018年8月期の親会社株主に帰属する当期純利益の赤字を黒字と偽っていたこと、
及び関連当事者情報の適切な把握や利益相反取引を防止するための体制構築がされていなかったことなどから、
当社の内部管理体制等については改善の必要性が高いと認められたため、2022年4月1日付で「特設注意市場銘柄」に指定されました。

株主及び投資家の皆様をはじめ、関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

当社は、2022年5月20日付け「改善計画・改善状況報告書の公表に関するお知らせ」にて公表のとおり、
特設注意市場銘柄に指定をされる事態を招いた背景として指摘された事項を踏まえて、改めて問題の原因分析を行い、
再発防止策の各事項が十分であるかについての再検討を含む改善施策の再検討を行いました。

当該原因分析及び改善施策の再検討の結果、内部管理体制等の問題を抜本的に改善し、
コーポレート・ガバナンスを強化するための改善計画を以下のように取り纏め、実施を行っております。
 1.再発防止策の実施状況を監視するコンプライアンス委員会の設置(2022年6月15日付け)
 2.ガバナンス体制の見直し、コンプライアンス研修・勉強会の実施
 3.業務提携先との関係整理
 4.プロセス見直し等による内部管理体制の強化
 5.モニタリングや実効性確保による内部監査体制の強化

当社は、刷新した現経営陣のもと、当社グループ一丸となり、上記の改善計画を継続して実施する体制を整備し、
内部管理体制の強化等の施策を行っております。

今後も引き続き内部管理体制の強化等に取り組み、皆様からの信頼回復と特設注意市場銘柄の指定解除、
当社グループの企業価値の向上に尽力してまいります。

当社は、「ヒトとヒトとのつながりを大事にし、志を持ち、人生に彩りを。」をテーマとし、
事業を通じて社会貢献を行い、一企業として堅実な利益を生み出しながら、
当社にかかわる全ての方の「ゆたかさ・彩りのある人生」を実現したいと考えております。
授かったご縁を大切にし、社員一人一人が持つ“パワー”を融合・昇華させ、ステークホルダーの皆さまのご期待に応えられるよう邁進してまいります。

皆さまには引き続き、株式会社ジー・スリーホールディングスにご指導とご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申しあげます。

2022年8月

代表取締役社長 笠原 弘和

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